高用量ピルの副作用

ピルは現在世界中の多くの国で使用されているポピュラーな避妊薬ですが、女性は知っている人が多いと思いますが、ピルには低用量/中用量/高用量の3種類にわけられます。
この用量の違いには、卵胞ホルモンが大きく関係しています。
高用量ピルとは、含まれる卵巣ホルモン(エストロゲン)の成分量が50マイクログラムを超えるもののことです。ちょうど50μgなら中用量ピル、それ未満だと低用量ピルとなります。
高用量ピルは女性の生理痛が酷い場合や、生理周期のコントロール、無月経や月経困難症の際に病院で処方されます。
高用量ピルの特徴は、ホルモン成分の量が多いこと、そしてその分強制的に子宮内の環境を変えいくことができるという点です。卵子が精子と受精するのを防ぎ、さらには子宮内膜を生理の時のように剥がし落としていく効果もあるので、結果的に望まぬ妊娠を避けることができるのです。
高用量ピルは効果が高い分、副作用が強く表れる傾向にあります。代表的な症状を挙げるとすれば頭痛や吐き気、腹痛といったものですが、これらの症状は早い人で24時間以内、長くても数日程度で自然に収まっていきます。この副作用の症状で気を付けていきたいのが、服用後3時間以内に起こる嘔吐や下痢の症状です。
アイピルはその服用時間が早ければ早いほど、高い避妊効果を得ることが出来ます。